★ロフト付!チェックイン・お部屋@星野リゾート 界 アルプス
2019年9月
連休後、増税前に家族旅行にいってまいりました。
(また、90日前の予約でしたので、お安く泊まることができました☆)
ー星野リゾート 界 アルプスー です。
それでは次はメインの 界 アルプスです。
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宿泊先:星野リゾート 界 アルプス
宿泊時期:2019年9月下旬
天気:曇り
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交通手段は車に限るかと思います。
(期間で送迎バスもでているようです。詳細は公式でご確認ください!)
想像してた以上に山奥ではなく、
手前に団体のお客様でも宿泊できそうな
大きなホテルがいくつか立ち並んでいました。
しかし営業しているところとしていないところがあるようで
ちょっと寂しい気持ちになりました。
川治・鬼怒川の時も感じましたが、
星野リゾートさんは建物を買い取られて改修しているので
自然とそういう場所になるのかもしれません。
活気がでればいいなーと思いました。
門の前には従業員の方がお出迎えです。
駐車場は門をくぐり向かって左側にあります。
駐車後は迎えてくださって荷物を運んでくださいます。
迎えに来て下さるのは星野リゾートさんスタイル。
道の駅で荷物を整理しておいてよかったです。
どちらの星野さんも入り口の生け花がとても綺麗です。
ロビーではウェルカムドリンクのリンゴジュース
宿泊情報を記入したら、お部屋にご案内です。
どの施設も室内が繋がっている作りではなく、
お部屋を出て、外のお庭を通り温泉へ、
温泉から、外に出て囲炉裏へ等
外に出て別の部屋に移るスタイルです。
今回は杖をついた祖母がいた旅行でしたが
お散歩がてら移動したので
とても苦と感じることはない様子です。
車いすを使用される方もいました。
なので、祖母たちは1Fの和室です。
私たちはロフト付き和室の為、
こちらの階段をあがってきました。2Fです。
階段が2か所あり、階段からすぐのお部屋だったので
廊下は見渡す程度の写真です。
ドアを開けたらわくわくがもっと広がります。
壁の和紙がかわいいです。
草履が用意されていました。
一番奥には掘りごたつ風のソファー席。
机には売店で販売しているものと同じくるみゆべしが
お茶菓子として置いてありました。
座り心地、硬さが丁度よく、夜はここでゴロゴロしました。
額に入った切り絵の黒調もシックでよかったです。
楽しみにしていたベッドです。
朝食の後はこちらでくつろぎました。
夜はこちらのロフトで寝ました。
昼夜でベットの使い分け、またまた贅沢なことをさせていただきました。
お部屋にはシャワーがあります。
お持ち帰りできる今回の風呂敷はオレンジでした。
温泉にはタオルが用意されているので、
お部屋から持ち込みは不要です。
ポンプ式アメニティがそろっています。
こちらのボディクリームべたつかないクリーム感が
お気に入りです。
お部屋にはテレビ、空気清浄機、金庫、浴衣、作務衣、ガウン、足袋の
用意があります。
冷蔵庫の中身はお水、ペットボトルのお茶(200円)、ビール(500円)があり
お水は無料です。
箱を開けるとお茶セットがあります。
相変わらずマグカップ・湯呑が可愛すぎました。
和室とロフト付き和室の違いは、ロフト部分がそのままベッドかどうかの違いでした。
お風呂を少し紹介します。
フロントから道を挟み渡ると
左手に湯上りどころがあります。
カウンター席と
ソファー席になっています。
綺麗な湯呑と
飲み物が用意されています。
そば茶が苦みがあるのですが、ほどよい苦みがおいしかったです。
お口がさっぱりしました。
アイスキャンディーもありました。
湯上りどころからお風呂までは階段が15段くらいあります。
エレベーターはないので、お風呂に行くのに大変な方もいらっしゃると思います。
幅的に難しいかもしれませんが、駅のホームとかである昇降車があるといいなと
思いました。
上って右が女性のお風呂、男性は突きあたりです。
外から見たレストラン
夜のお外
夜の移動
冒頭述べたようにこちらのホテルは建物外の移動が発生します。
他のホテルは建物内での移動なので、
今までの他のホテルは建物内の移動で完結するため、
あまり感じなかっただけかもしれません。
実際距離的にはかわらないと思います。
私はこの移動がここの魅力と感じます。
移動する度こんな素敵な景色が見られます。
空間を別にすることで飽きさせず、
ワクワクを増やす工夫がされていると感じました。
お庭も綺麗で、川の流れるせせらぎも癒されます。
贅沢ですね。
ご覧いただきありがとうございました ’J’!