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食べて、旅して、楽しみたい! ―最小限のコストで最大限のリッチをー

―最小限のコストで最大限のリッチーこれがモットー。旅行先でおいしいごはんに出会う、その記録。そして幸せのラーメンもちょっと。

ラーメン備忘録@柴崎亭/梅ヶ丘

2019年11月下旬

 

私はラーメンがこよなく好きです。

 

前から気になっていた小田急梅が丘駅にある

柴崎亭さんにお伺いしました。

 

写真ぶれぶれでごめんなさい。

 

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いただいたのは「牡蠣ラーメン」 ¥1,000-

 

まず牡蠣が5つものっていました。

 

もったいなくて初めの一つは一口では

食べられず噛んで食べました。

 

その瞬間。

 

牡蠣のじゅわっという肝の濃厚さが口に

広がりました。

 

まったく臭みがない、、、

そして牡蠣のなんとも言えないあの味が・・・!

 

そして火がはいってこの大きさの牡蠣。

¥1,000-で提供できる?

 

最初は4桁ラーメン気が引けて

他のラーメンにしようと思ったけど、

これを選んでよかった。。。

 

すぐに残りも口に入れてスープを

飲み込むと割烹料理の一品のような味が

口に広がりました。

 

麺も細麺で上品。

見た目もきれいです。

 

山椒と絡まり今度は麺が進みます。

 

牡蠣はあと4つ。

 

また、ケチ臭いことをします。

 

レンゲに牡蠣をのせてぷりぷりのところに箸をいれます。

牡蠣の存分なエキスをレンゲをいっぱいにします。

 

そこにスープをちょっと足して。

 

いただきます。

 

おいしい、確定。

 

残りをどう貴重に食べるか考えるため、

水を飲みます。

 

まさかの山椒が口に広がります。

リセットされました。

 

この山椒どこのだろう。

和歌山県のあの山椒かな。

 

そしたらまた原価上がっちゃう気がする。

 

でもこの山椒だからこの牡蠣と合うのはわかります。

 

スープに戻ります。

 

口の山椒が落ち着き、うまみ成分が存分に入っただしの

効いた塩のスープが本当においしい。

 

どうか終わらないでほしいと願いつつ、

そこからの3個目と4個目の牡蠣は早かったです。

 

食いしん坊の私は箸が止まらない。

 

麺はいつの間にか食べ終わっていた。

 

残りは牡蠣とスープ

 

久しぶりに丼ぶりの最後までスープを飲み切る日が

来ました。

 

選んだのは5個目の牡蠣。

 

レンゲの上で割って、二口。

 

そしてすべてのスープを飲み干します。

 

絶品でした。

 

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なんかびっくりするくらい満たされてしまいました。

 

贅沢な気分にさせてくださって

ありがとうございました。

 

ごちそうさまでした!!